塾長ブログ

県立松陽高校と生徒と授業

今日は2018年2月21日水曜日です。
2018年の神奈川県立高校の入試も終わりに近づきました。
合格発表がこわ~い人も、そうでない人も今頃ヤキモキしてますよね。
タイミングが遅くなってしまいましたが、神奈川県立松陽高校の学校説明会(11月11日)へ伺ったことを書いておきたいと思います。
希望ヶ丘から同校までは自転車で20分くらいです。近いですね。
体育館に入るとすぐに学校のパンフレットを渡されました。

授業が長くなる

平成30年度から授業時間が5分延びて55分授業になるそうです。
6時間授業/日ですから、一日30分授業延長。
「エ~!」生徒からクレームの嵐の予感。そんなことはありません。
ひとつ言えることがあります。
それは
◆先生たちがこの学校の生徒なら授業時間を延長しても大丈夫◆
と考えていること。
つまり、生徒たちの集中力が続くと判断しているのです。
「良い生徒たちが集まって来ていんるだ!」
私の頭にすぐ浮かびました。だからこそできるのですね。

授業の工夫が生徒の興味をかきたてる

学校のホームページによると授業開始時に「本日の目標」や「問いかけ」を生徒に提示する取り組みを始めるのだそうです。学校の授業もここまできたか~ です。
生徒は非常に助かります。だって授業が何やってるのかワカルから。
それってスタディポケット横浜の個別指導に近いのでは? パクられたか?
いやいや、これこそ勉強の本質なのです。

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