夏期講習の申し込みって早すぎると思いませんか?

早すぎる夏期講習の申し込み

ゴールデンウィークが過ぎると、集合塾や大手個別指導教室の夏期講習の申込書が届き始めます。申し込み期限は5月末とか6月初旬。えッもう?って思いませんか?

中間テストもまだなのに、もう?

私の塾の近くにある希望ヶ丘中学校、南希望ヶ丘中学校では前後期制なので、前期中間試験は6月19日から。
『中間試験の結果も見ないうちに夏期講習申し込み?』
『これから学校で学習する内容も盛りだくさんなのに、もう夏期講習の提案書?』
だれだってそう思いますよね。
『どんな勉強が夏休み必要なのかこれから変わるでしょ?』
『夏休みにやっておきたい勉強は生徒によって違うのでは?』
と疑問はつきないです。集合塾とか大手個別指導教室ってナゾなこと多くないですか。
夏期講習は7月20日くらいからですよね。こんな時期に申し込みさせる夏期講習って意味あるのでしょうか。夏休みにやるべき勉強とズレてくると思いますが、どうでしょう。

それ営業です

夏期講習の申し込みが早いのは営業上囲い込みたいからだと思います。集合塾や大手個別指導教室の会社方針でしょう。この時点での夏期講習の内容や授業数は、7~8月時点のニーズとズレてくると思うんです。『あとから見直します』と言い訳が聞こえてきそうですが、それでは生徒は何を申し込むのかわからないのではないでしょうか。生徒はどこまでも蚊帳の外ですね。夏期講習の提案やご家庭での検討はせめて6月末から7月初旬がいいです。このころだったら課題も見えてきます。ズレも少ないです。

大切な夏期講習だから立ち止まって考えよう

夏期講習が終われば、受験生は志望校を大きく絞る時期になります。夏期講習は大切です。
中学生も夏休み明けには前期末テストが控えています。夏期講習は大切です。
そんな大切な夏期講習だからこそ、あわてず、あせらず、自分に必要なことは何か、ぎりぎりまで見極めて欲しいです。夏期講習で失敗する人けっこう多いです。ふだん通っている集合塾や大手個別指導教室だからそのまま夏期講習へ!というのは??? 立ち止まりましょう。夏休みは飛躍する転換点にしたいものです。